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「CES 2022」会場に展示されたソニーのバッテリEV試作車両「VISION-S 02」

CES 2022の会場に展示されたソニーのバッテリEV試作車両「VISION-S 02」

 ソニーは1月4日(現地時間)、米ラスベガスで開催されている「CES 2022」において、SUVタイプのバッテリEV試作車両「VISION-S 02」を初公開した。2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、バッテリEVの市場投入を本格的に検討していくことは大きな話題となっている。

 詳細は関連記事を参照していただくとして、ここではCES 2022に展示されたSUVタイプのバッテリEV試作車両「VISION-S 02」を紹介する。会場で明らかにされていたVISION-S 02のボディサイズは、4895×1930×1650mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは3030mm。200kWのモーターを2基搭載し、前輪と後輪を駆動するツインモーター4WD。車重は2480kg。最高速度は180km/h以上となっている。

 タイヤサイズは前後異径で、前輪が255/50 R20、後輪が275/45 R20。サスペンション形式は前後ともダブルウィッシュボーンで、エアスプリングシステムを搭載する。

フロントのセンサーまわり
フロントサイドには、LiDARの取り付け部分も見られる
ドアハンドルはポップアップ式
ドアを開いた展示も行なっていた
助手席側から見たコクピットまわり
リアまわり

 2020年に発表されたセダンタイプの「VISION-S 01」は、ボディサイズは4895×1900×1450mm(全長×全幅×全高)でホイールベースは3030mm。タイヤサイズは前輪が245/40 R21、後輪が275/35 R21。全長とホイールベースは同じで、SUVタイプのほうが全幅や全高が広く高くなっているのが分かる。01の車重は2350kgで最高速度は240km/h、02の車重は2480kgで最高速度は180km/h以上と、同じ出力のツインモーターであるため、大きく重くなった分だけの変化が記載されており、リアリティのある仕様が公開されていた。

セダンタイプの「VISION-S 01」と同時展示を行なっていた