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欧州カー・オブ・ザ・イヤー2022、最終候補車はバッテリEVの6モデルとPHEVの1モデル

2022年2月28日 開催

欧州の第59回「カー・オブ・ザ・イヤー 2022」

 欧州の第59回「カー・オブ・ザ・イヤー 2022」が2月28日(現地時間)に決定する。最終候補車の7モデル、キュプラ「Born」、フォード「マスタング マッハ-E」、ヒュンダイ「アイオニック5」、キア「EV6」、プジョー「308」、ルノー「メガーヌ E-Tech」、シュコダ「Enyaq iV」の中からイヤーカーが決定する。

 カー・オブ・ザ・イヤーの審査員は39台のノミネート車から7モデルを選出、最終候補車のうちの6つのモデル「Born」「マスタング マッハ-E」「アイオニック5」「EV6」「メガーヌ E-Tech」「Enyaq iV」はバッテリEV(電気自動車)で、残り1モデルの「308」もPHEV(プラグインハイブリッド車)を選択できるモデルとなった。

 授賞式の模様は、2月28日17時(現地時間)より、ジュネーブ国際モーターショーのWebサイトやソーシャルネットワークでライブ配信される。

キュプラ「Born」
フォード「マスタング マッハ-E」
ヒュンダイ「アイオニック5」
キア「EV6」
ルノー「メガーヌ E-Tech」
シュコダ「Enyaq iV」
PHEVモデルをラインアップするプジョー「308」