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SPK、105周年にあたりグループ共通のロゴマークを制定 さらなる事業拡大・飛躍・発展を遂げるための象徴

2022年2月28日 発表

グループ共通のロゴマーク

 SPKは2月28日、グループ共通のロゴマークを制定したと発表。同社およびSPKグループ各社で4月から順次使用していく。

 SPKは2022年に創業105周年という節目を迎えるにあたり、SPKグループ各社が結束を固め、一体となってさらなる事業拡大・飛躍・発展を遂げるための象徴として、新たにグループロゴマークを制定するに至ったという。

 現在、自動車業界は100年に一度の大変革期を迎え、その変化スピードは日に日に増しているといい、1917年の創業以来、自動車部品・用品・産業車両部品商社として常に新たな挑戦をしてきたというSPKも、目まぐるしく環境が変化する時代に適応すべく、中期経営計画/VISION 2030において「モビリティビジネスのグローバル総合商社へ」と変革を掲げている。

 その環境下で、SPKグループロゴマーク制定を企図、制作するにあたり「『無限』の可能性を持つモビリティビジネスのフィールドにおいて、SPKグループの力を結集し、その可能性を『無限大』にしたい。そして、105周年のその先も永く、ユーザーや取引先と共に『無限』に走り続け、成長していきたい」という想いを込め、ユーザー、取引先、SPKグループ各社の絆をしっかりと繋ぐ「帯」のイメージを右肩上がりの無限記号「∞」として表した。

 今回制定したグループロゴマークは、今後、同社グループ各社のWebページや名刺などに展開していく。

105周年バージョン