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ホンダ、「子どもアイディアコンテスト」の応募を受付中 未来に“あったらいいな”と思うモノ

2022年9月10日 応募締切

ホンダ「子どもアイディアコンテスト」、過去の審査会の模様

 本田技研工業は9月10日まで、「第20回 子どもアイディアコンテスト」の応募を受け付けている。子どもアイディアコンテストは、ホンダが主催する次世代育成プログラム。創業以来「夢」を原動力として歩んできたホンダが、「未来を創る子どもたちの『夢』と『創造力』を育みたい」という思いで2002年にスタートした。

 応募資格は、全国の小学生 低学年の部(1・2・3年生)、高学年の部(4・5・6年生)。1人でもグループでも参加可能で、未来に“あったらいいな”と思うモノのアイディアを考え、絵に描いて応募する。

ホンダ「子どもアイディアコンテスト」

 審査員は、脳科学者の茂木健一郎さん(審査員長)、カーライフジャーナリストのまるも亜希子さん、本田技研工業 取締役会長 倉石誠司氏などが参加。9月10日までの応募者を対象に一次審査を行ない、最終審査会を12月10日に実施する。

 詳細は、「Hondaの子どもアイディアコンテスト」のウェブサイトを参照のこと。

第20回 子どもアイディアコンテスト 概要

テーマ:「未来」
未来に“あったらいいな”と思うモノのアイディアを考え、絵に描いて応募

応募期間:2022年6月1日(水)~9月10日(土)当日消印有効
応募資格:全国の小学生<低学年の部/1・2・3年生、高学年の部/4・5・6年生> ※1人でもグループでも参加可
応募方法:専用の応募リーフレットまたは画用紙などにアイディアのイメージ画と必要事項を記入の上、事務局へ郵送
最終審査会:1次審査通過者を対象に、2022年12月10日(土)にHondaウエルカムプラザ青山にて開催予定。審査員として、脳科学者の茂木健一郎さん(審査員長)、カーライフジャーナリストのまるも亜希子さんのほか、本田技研工業 取締役会長 倉石誠司氏など参加予定

ホンダ「子どもアイディアコンテスト」、過去の審査会の模様