ホンダ「シティ」から「モトコンポ」が出てくるレトロなフローティングペン

ホンダの「シティ」の後方から「モトコンポ」がゆらゆらと走るフローティングペンが発売された

　フェイスは1月24日、本田技研工業の「シティ」と「モトコンポ」をあしらったフローティングペンを発売した。本体カラーはイエローとレッドがあり、価格は各色1760円。

　フローティングペンは、傾けるとオイルの中の絵が動くボールペンで、デンマークにあるエスケセンが手掛ける商品。

モトコンポがゆらゆら動く

　今回発売されたのは、フローティングペンを傾けると、ホンダが1981年11月11日に発売したシティ（初代E-AA型）から、シティと同時発売でシティの荷室にピッタリと入るように設計された搭載用50ccトランクバイクのモトコンポを取り出して、走る姿が見られるというもの。懐かしのホンダシティとモトコンポのレトロな世界観をペン1本で楽しめる。

シティ

モトコンポ

シティの荷室からモトコンポを取り出し、シティのロゴの裏を通るとゆっくりと走り出す

サイズは155×約8mm（長さ×直径）、重さは10g。本田技研工業公認のライセンスを取得している