JAF、コムテックの通信型ドライブレコーダー「ZDR058」「ZDR059」とロードサービス連携

JAFとコムテックの通信型ドライブレコーダー「ZDR058」「ZDR059」が連携

　JAF（日本自動車連盟）は4月10日、コムテックが販売している通信型ドライブレコーダー「ZDR058」「ZDR059」利用者を対象にロードサービス連携を行なうと発表。同日より運用を開始した。

　今回の連携では、コムテックの通信型ドライブレコーダー「ZDR058」「ZDR059」利用者が車両トラブルに遭ってしまった場合、コムテックのスマートフォンアプリを介して電話番号、JAF会員番号、ユーザーの端末から取得された位置情報などがJAFへ送付され、よりスピーディに効率よくロードサービスを呼ぶことができるという。

　JAFとしては今回の連携によって救援要請の手段が増え、サービス認知拡大・利用機会増加が見込まれることに加え、ドライバーの運行上の不安解消につながるなど、JAF会員が多くのメリットを享受できることから今回の連携に至ったと説明している。

通信型ドライブレコーダー「ZDR058」

通信型ドライブレコーダー「ZDR059」