金色の日産レパードが映画「帰ってきた あぶない刑事」に登場する アオシマ(青島文化教材社)は、映画「帰ってきた あぶない刑事」に登場する日産自動車のF31型「レパード」を1/24スケールプラモデルで再現した「帰ってきたあぶない刑事 港303号 覆面パトカー」を静岡ホビーショー(ツインメッセ静岡:5月8日〜12日開催)で公開した。
「帰ってきたあぶない刑事 港303号 覆面パトカー」はリニューアル商品として登場するもので、港303号専用パーツとしてパトランプ、TLアンテナ、無線機、自動車電話などを装備。価格は4400円で2024年10月発売予定。
金色のレパードと並んで、TVシリーズに登場する紺色の後期モデルも展示され、2024年5月24日の映画公開を盛り上げる展示を行なっている。
実車の“ハコスカ”「スカイライン GT-R」を展示
実車の“ハコスカ”「スカイライン GT-R」を展示 また、ハセガワブースでは、新たに1/24スケールのプラモデル「楽プラ スナップカー」シリーズの「KPGC10 スカイラインHT 2000GT-R 1971」発売にあわせて、実車の“ハコスカ”「スカイライン GT-R」を展示している。
これまで、アオシマでは接着剤・塗装不要で組み立てることができる1/32スケールの「ザ・スナップキット」を展開してきたが、新たに1/24スケールのシリーズとして「楽プラ スナップカー」が登場。今後、R35「GT-R NISMO」やJB64「ジムニー」といった商品がラインアップとして登場することが予告されている。
1/24スケール「楽プラ スナップカー」シリーズとして「KPGC10 スカイラインHT 2000GT-R 1971」が登場 R35 GT-R NISMOやJB64ジムニーの登場が予告されている 1/32スケールの「ザ・スナップキット」に続いて、新たに1/24スケール「楽プラ スナップカー」が登場、実車と並べてその仕上がりのよさを確認することができる