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コメリ、「CRUZARD ヘッドライトコーティング剤」 透明樹脂の黄ばみや劣化を約1年間保護

2024年11月22日 発売

798円

コメリのカー用品ブランド「CRUZARD」の新製品「ヘッドライトコーティング剤」

磨き・洗浄後に塗るだけで、黄ばみや曇りなどの劣化を防ぐ

 コメリはオリジナルカー用品ブランド「CRUZARD」から、新製品「ヘッドライトコーティング剤」を11月22日に発売する。容量は約5mlで、価格はコメリ公式オンラインショップで798円。

 自動車のヘッドライトに使用されている樹脂は、紫外線などの影響で劣化すると“黄ばみ”や“曇り”が生じてしまい、見た目が悪くなるだけではなく、ライトの光量が減少し、視界不良により事故を起こす危険性があり、車検に通らなくなることもあるという。

新製品「ヘッドライトコーティング剤」

 そこでコメリでは、「ヘッドライトクリーナー」「水アカ汚れ ピッチ・タール 洗浄剤」など、ヘッドライトの研磨・洗浄剤を販売しているが、今回はさらに、研磨・洗浄後のヘッドライトを保護する「ヘッドライトコーティング剤」をラインアップに追加。

 ヘッドライトを研磨・洗浄した後、製品を付属のスポンジに染み込ませて塗布し、約12時間乾燥させると被膜が形成され、紫外線などから最長1年間劣化を防いでくれるという。

コーティング前の研磨や洗浄に便利な「ヘッドライトクリーナー」は、クリスタルコンパウンドがヘッドライト表面の黄ばみ、くすみをすっきり落とし、さらにツヤだし保護成分が表面をツヤツヤに仕上げてくれる。898円(約80g)
プロ仕様の強力な成分で水アカ汚れと同時にピッチ・タール汚れやヘッドライトの黄ばみを落としてくれる「水アカ汚れ ピッチ・タール 洗浄剤」は1380円(500ml)

 また、白ボケ状態になったヘッドライトに使用することで、透明感を復活させることも可能なほか、ヘッドライト以外にもテールランプ、フォグライト、ドアバイザーなどクリア樹脂部分に利用できる。容量は約5mLで、ヘッドライトの施工であれば1~2台に使用可能。

コーティング前にヘッドライトを清浄(洗浄・研磨)する
コーティング液を少量ずつスポンジに染み込ませ、薄く塗布する
そのまま約12時間乾燥させると被膜が形成される