ダイハツ、東京ディズニーシーのアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のスポンサード開始

ダイハツ工業株式会社 代表取締役副社長 桑田正規氏（左）、株式会社オリエンタルランド 代表取締役社長 兼 COO 吉田謙次氏（右）

　ダイハツ工業は2月28日、オリエンタルランドが運営する東京ディズニーシーにて2024年6月に開業したテーマポート「ファンタジースプリングス」のアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」を、2025年3月1日より提供すると発表した。

　ファンタジースプリングスは、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマに、ディズニー映画を題材とした3つのエリアと、1つのディズニーホテルで構成され、映画の世界が感じられるアトラクションをはじめ、レストランやショップなどで構成された施設。

　ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」の世界を舞台にしたエリア「ラプンツェルの森」の中にあるアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」では、フリン・ライダーと出会って「今までで最高の日」を迎えるラプンツェルの物語を追体験できる。

　ゲストはボートに乗って、ラプンツェルが暮らす塔をはじめ映画に登場するさまざまな場所やシーンをめぐり、最後は夜空いっぱいに広がる無数のランタンの灯りに包まれ、ロマンティックなひとときを楽める。

「ラプンツェルのランタンフェスティバル」イメージ

　なお、ダイハツ工業はそのほかにも、東京ディズニーランドの「ベイマックスのハッピーライド」や「東京ディズニーランド・パーキング」「東京ディズニーシー・パーキング」もスポンサードしている。