S耐富士24時間レースでトヨタ「ルーミー」と「ルーキーレーシング」がコラボ カップヌードルやポテロングがもらえるイベント開催

スーパー耐久富士24時間レースに出展する「ROOMY Racing」ブースイメージ

　トヨタ自動車は5月27日、コンパクトカー「ROOMY」と「ROOKIE Racing」のコラボレーションを発表。5月31日～6月1日に開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2025 第3戦 富士24時間レースで「ROOMY Racing」ブースを出展する。

　ROOKIE Racingは、トヨタ自動車会長の豊田章男氏がオーナーを務めるレーシングチームで、「SUPER GT」「全日本スーパーフォーミュラ選手権」「スーパー耐久シリーズ」「TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge」に挑戦する中で、豊田章男氏自身も“モリゾウ”としてレースに参戦。マスタードライバー、レーサー、ラリースト、評価ドライバー、ジェントルマンなど、多種多様なドライバーが乗り、さまざまな目線の“技”と“心”で「もっといいクルマづくり」と「人材育成」を行なうプライベーターチームであり、スタッフとONE TEAMでレースを盛り上げるだけでなく、「モータースポーツを起点とした“もっといいクルマづくり”を実現したい」という想いで活動している。

　今回のコラボでは、スーパー耐久シリーズに参戦する水素エンジン搭載のROOKIE Racing 32号車「GR Corolla H2 concept」が、「ROOMY Racing」のステッカーを貼って富士24時間に参戦。

32号車「GR Corolla H2 concept」に貼られるコラボステッカー

　また、レース会場である富士スピードウェイのイベント広場に「ROOMY Racing」ブースを出展。ブース内では「荷室MAXチャレンジイベント」「ROOMYの車両展示」「CM・CMメイキング映像上映」「CMに出演するMAXの等身大パネル設置」などが用意される。

ROOMYの実車も展示

ROOMYのCMに出演するMAXの映像放映をはじめ、等身大パネルも設置される

　荷室MAXチャレンジは、制限時間内にROOMYの荷室に、日清食品の「カップヌードル」と森永製菓の「ポテロング」をどれだけ詰められるかに挑戦し、ROOMYの荷室の広さを体感できるイベント。参加者には日清食品の「完全メシ汁なしカップヌードル」や、森永製菓の「ポテロング」がプレゼントされる。

日清食品「カップヌードル」

森永製菓「ポテロング」

参加者には日清食品の「完全メシ汁なしカップヌードル」や森永製菓の「ポテロング」をプレゼント