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ダムド、ホンダ「WR-V」を角目の“ニューレトロ”な1台に仕立てるボディキット「リヴァーブ」
2025年6月6日 16:33
- 2025年6月6日 発売
- 32万7800円
ダムドは6月6日、ホンダのコンパクトSUV「WR-V」用ボディキット「REVERB(リヴァーブ)」を発売した。価格は「フェイスチェンジキット(未塗装品素地)」が32万7800円。オプションの「専用LEDヘッドライトバルブ」が左右セットで2万6400円。同じくオプションの「サイドデカール」が6万3800円。
新製品のWR-V用ボディキット「リヴァーブ」は、“心を震わす余韻とビート”をコンセプトに、「リヴァーブが切り開く、あなたの秘めたる冒険心。ドライブに新たな心地よいリズムを。その鼓動に共鳴する相棒と日常を塗り替えよう」を具現化するスタイルとして開発。
2025年1月に開催された東京オートサロン2025で先行発表し、コストパフォーマンスの高いSUV車として人気を博しているWR-Vに向け、近年のダムド製ボディキットの基軸となる“ニューレトロデザイン”をインプット。
メインとなるフェイスチェンジキットには、アメリカンクラシックを感じさせつつ迫力のある力強いグリルに、オールドスクールで無骨な印象を保ちながらもモダンデザインとの高次元な融合を実現したフロントバンパーをアドオン。
ABS製による高いフィッティングに加え、角目ハロゲンヘッドランプに必要なブラケットやハーネスまでを付属し、繊細なディテールを追求した質感の高いデザインと製品精度の高い設計を両立した完成度の高いボディキットとなっている。
そのほか、オプションとしてボディサイドを彩るウッド調の“サイドデカール”やオートサロンにてLED対応に関する要望が多かったことから、追加で新規開発した付属ハロゲンヘッドランプ対応の“専用LEDヘッドライトバルブ”も設定。
また、ボディキット発表後にリクエストが多かった“リアパーツ”とトラッドなチェック柄がインテリアの雰囲気を大きく変える“シートカバー”を今夏発売を目指して開発中という。
なお、すでにWR-Vを所有しているユーザーへのパーツ販売はもちろん、ダムドパーツを新車に装着した状態で購入できる「ダムド カスタムコンプリートカー」も設定している。