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阪神高速、ブルーインパルスの関西万博展示飛行に伴い7個所のPAを一斉閉鎖

2025年7月12日~13日 実施
航空自衛隊第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」。「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を届ける展示飛行を求め続けている

 阪神高速道路は、7月12日と13日に行なわれる航空自衛隊第4航空団第11飛行隊「ブルーインパルス」の日本国際博覧会「大阪・関西万博」展示飛行に伴い、PA(パーキングエリア)7個所を一斉に閉鎖することを発表した。

 これは、ブルーインパルスの展示飛行に伴い、阪神高速のPAが満車となり、高速道路本線に渋滞が延伸するなど交通管理上、危険となることが見込まれるためで、7月12日と13日の両日とも早朝から閉鎖するとしている。

ブルーインパルスの使用機体はT-4練習機。推力約1670kgのF3-IHI-30Bエンジンを2基搭載している。第11飛行隊は今年度を創設30周年と位置付け、今年度の機体には30周年の特別塗装が施されている

閉鎖されるPA

中島PA(神戸方面行)
中島PA(泉佐野方面行)
泉大津PA(海側)
泉大津PA(陸側)
泉大津大型専用PA
高石PA
朝潮橋PA