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名古屋大学・日本大学・神奈川工科大学、モビショー名古屋で合同シンポジウム開催

「3大学が考えるデジタルトランスフォーメーション ~テスティング&シミュレーションの現状と将来~」

名古屋大学と日本大学、神奈川工科大学により合同シンポジウム「3大学が考えるデジタルトランスフォーメーション ~テスティング&シミュレーションの現状と将来~」が開催された

 名古屋大学と日本大学、神奈川工科大学は11月24日、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催されている「ジャパンモビリティショー名古屋2025」において、合同シンポジウム「3大学が考えるデジタルトランスフォーメーション ~テスティング&シミュレーションの現状と将来~」を開催した。

 このシンポジウムの主催は、名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所(GREMO)、日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センター(NU-CAR)、神奈川工科大学 研究推進機構 先進自動車研究所(VRI)となっており、愛知県ITS推進協議会と公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローが協力している。

開会のあいさつを行なう名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所長 高田広章氏

 内容はクルマに関するさまざまな研究を紹介するもので、各大学から研究を行なっている教授らが直接解説。現代のモビリティ社会で何が問題になっているのか、いいクルマをつくるとはどういうことなのか、AIの活用などについてが紹介された。

 プログラムは下記のとおり。

開催あいさつ

名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所長 高田広章氏

自動運転車の安全性評価に向けた仮想空間シミュレーションDIVP®の開発と応用 -DIVP:Driving Intelligence Validation Platform-

神奈川工科大学 研究推進機構 先進自動車研究所 所長・特任教授 井上秀雄氏

DiIMo:デジタルツインプラットフォームにおける歩車混在移動シミュレーション

名古屋大学 未来社会創造機構 TTDC統合ソリューション研究部門 特任准教授
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社 プラットフォーム開発部 デジタルツイン研究開発室 室長 伴和徳氏

次世代道路交通の安全性向上を目指した路面摩擦特性把握

日本大学 名誉教授/生産工学部 自動車工学リサーチ・センター 主席研究戦略アドバイザー 景山一郎氏

車載前方映像からの走行環境復元

日本大学 生産工学部 機械工学科 専任講師 風間恵介氏

デジタルツインを用いた人間中心テスティング -ドライバの主観評価を定量化する

神奈川工科大学 工学部 機械工学科 教授 山門誠氏

物流倉庫におけるデジタルツイン量子最適化

名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 教授 河口信夫氏

閉会のあいさつ

日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センター長 石橋基範氏

 なお、第1展示館においては各大学の研究紹介(ポスター展示)が行なわれた。