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タミヤ、電動RCカー発売50周年記念の「1/10RC ポルシェ934 (1976) 」
TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOにおいて2月4日まで展示中
2026年2月4日 11:03
タミヤは、ドイツで開催された「シュピールヴァーレンメッセ2026」に出展した新製品を東京 新橋にあるTAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOにおいて2月4日まで展示している。スケールモデル、ミニ四駆、RCモデルと3ジャンルにわたる新製品を展示しているが、クルマ関連では「1/10RC ポルシェ934 (1976) 50周年記念」が注目されるところだ。
タミヤは1976年に、同社初の電動RCカーとして1/12 RC ポルシェ934を発売。この電動RCカーは手軽に走らせることのできるRCカーとして大ブームを巻き起こし、翌年末には10万台の販売を記念して「ブラックポルシェ」という限定製品を発売することになったほど。1/12 RC ポルシェ934は、駆動用バッテリに乾電池を用いるものだったが、翌年発売されたポルシェ935ではニッカドバッテリパック仕様となり、ブラックポルシェもポルシェ935ベースのモデルとなっていた。
この1/12 RC ポルシェ934が契機となり、それまでエンジンを用いるため扱いの難しかったRCカーが手軽なホビーとなり、世界的に電動RCカー市場が確立。現在、市場ではさまざまな製品が展開されている。
タミヤはその電動RCカーの発売50周年を記念して、「1/10RC ポルシェ934 (1976) 50周年記念」を開発。単なる復刻ではなくシャシーやボディを専用開発しており、シャシーはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがトレーリングアームと実車同様の構造を踏襲。モーター配置も、RR(リアエンジン、リア駆動)で知られるポルシェ911系らしく、リア車軸の後方にモーターを配置するオリジナルレイアウトを新開発。ポルシェらしい重量配分や走り味の再現にこだわった。
ボディも、50年前の934では同時開発された1/12スケールモデルの型を使用したABS樹脂ではなく、1/10のポリカーボネート製。一般にポリカーボネート製では精密感に欠けるものになりやすいが、オーバーフェンダーの曲線など高い再現性を実現している。
展示は本日、2月4日まで。気になる方は新橋のTAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOを訪れてみていただきたい。







