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ホンダ、「E-クラッチ」を搭載して復活する「CB400スーパーフォア」など東京モーターサイクルショー2026で披露

2026年3月27日~29日 開催
東京モーターサイクルショー2026に展示中の「CB400 SUPER FOUR E-Clutch CONCEPT」

 ホンダモーターサイクルジャパンは、3月27日~29日の日程で開催されている「第53回 東京モーターサイクルショー 2026」(東京ビッグサイト)にて、「CB400 SUPER FOUR E-Clutch CONCEPT」や「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」など、E-Clutch搭載車を多数展示している。

東京モーターサイクルショー2026のホンダブース外観

 ホンダではすでにいくつかの車種で、発進から変速、停車まで、クラッチレバーの操作が不要な「E-Clutch」を採用している。E-Clutchは、クラッチ操作レスを実現させただけではなく、従来通りクラッチレバーを使ったマニュアル操作にも対応できるのが大きな特徴だ。2026年4月には、大型二輪である「CB750 HORNET E-Clutch」や「XL750 TRANSALP E-Clutch」の発売も控えている。

「CB750 HORNET E-Clutch」
「XL750 TRANSALP E-Clutch」

 今回披露した「CB400 SUPER FOUR E-Clutch CONCEPT」は、2022年に生産を終了したCB400 SUPER FOURシリーズの市販化を前提とした後継車種となる。新設計エンジンを搭載することで排ガス規制に対応し、E-Clutchなどの最新装備でさらなる乗りやすさ追求している。

「CB400 SUPER FOUR E-Clutch CONCEPT」
カラーリング違いのモデルも展示
カバーには「E-Clutch」のロゴが刻まれている

 同社代表取締役社長の室岡氏はプレスカンファレンスで、教習車などとして使われたCB400 SUPER FOURが自らも含め「多くの日本人のみなさまにとってバイクライフの原点」だと思うとし、次世代を担う若いライダーに向けて「日本のバイクの未来をつくるスポーツモデルにしたい」と意欲を見せた。

「次世代を担う若いライダー」に向けた「日本のバイクの未来をつくる」スポーツモデルにしたいと語った株式会社ホンダモーターサイクルジャパン 代表取締役社長の室岡克博氏
「CBR400R FOUR E-Clutch Concept」
電子制御過給器とV型3気筒エンジンを搭載する「V3R 900 E-Compressor Prototype」
本格電動モデルの「Honda WN7」