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アルパインスタイル、ジムニーシリーズの横開きリアゲートを電動化できるキット 価格9万9000円

2026年7月中旬 発売
9万9000円
ジムニーシリーズ用「電動リアゲート」

ジムニーの重い横開きリアゲートを電動にできるアイテムが登場

 アルパインスタイル(アルパインニューズ)は、スズキ「ジムニー(JB64W)」「ジムニーシエラ(JB74W)」「ジムニーノマド(JC74系)」専用製品として、横開きのリアゲートを電動で開閉できる「電動リアゲート」を7月中旬からアルパインスタイルで先行販売を開始する。価格は9万9000円。

 2018年に発売されたスズキジムニーシリーズは、近年はアウトドアから日常の買い物まで幅広いシーンで使用されている。そんな中、ジムニーオーナーから「より軽い力で確実に閉めたい」「全開になるリアゲートの開く位置をコントロールしたい」といった、リアゲートの快適な操作性を求める声が寄せられているという。

ジムニー用の「電動リアゲート」装着状態

 現在の市販市場には、リアゲートの半ドア防止キットや純正交換型ダンパーといった手動式製品は存在しているものの、より便利で先進的な電動式の製品はないため、アルパインは、ジムニーの魅力はそのままにリアゲートの使い勝手をアップデートできる、横開きリアゲートに対応したジムニー専用「電動リアゲート」を開発した。

ジムニー用の「電動リアゲート」単品

 ミニバンなどの跳ね上げ式(縦開き)とは異なり、横開きのリアゲートは負荷がかかりやすいが、タフな使用環境にも耐えられる電動パワーダンパーを採用することで、横開きの電動リアゲートを実現。ジムニー本来の無骨なスタイルはそのままに、最新SUVのようなスマートな操作感を得られる。

 リアゲートを開けるときは、純正ハンドルを引くとワンタッチで開き、リアゲートを閉じるときは、再度純正ハンドルを引くか、リアゲート内に設置する付属品の「リアボタン」を押すことで閉じられる。なお、「リアボタン」は、リアゲートが閉まっているとき、車内からは操作できない安全設計となっている。

リアゲートを開くときは純正ハンドルを引くだけでOK
ワンタッチでリアゲートを閉じられる「リアボタン」も付属する

 また、リアゲートの開放位置を無段階で設定可能。リアゲート内側に設置するリアボタンで、好みの位置で開く幅を設定できるなど、スペースのない場所でも安心してリアゲートを開閉できる。

 さらに、作動中に何かを挟んだり、リアゲートが障害物に接触したりしたしたときに、自動的に動作が停止する「自動停止機能」と、リアゲートの半ドア防止のため、閉めきり直前にリアゲートを引き込む「ソフトクローズ機能」も搭載し、安全・便利にリアゲートを開閉できる。

開閉角度が10度以上であれば、好みの位置で開く幅を設定可能。駐車場や自宅車庫などの状況に応じて任意の開閉位置を設定できる

 そのほかにも、万が一電源トラブルなどが起きた際には、車内から手動で開けられるエマージェンシーレバーを装備。ゴムキャップ内部のレバーを引くことでリアゲートを開けられ、緊急時でも安心して使用できる。

ゴムキャップ内部のレバーを引くことでリアゲートを開けられる