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スーパーフォーミュラ 近藤真彦会長、2027年のスケジュールや熊本地震についての募金活動を紹介
2026年8月8日 13:55
スーパーフォーミュラ第8戦SUGOが8月8日~9日の2日間にわたってスポーツランドSUGO(宮城県村田町)で開催されている。スーパーフォーミュラを運営するJRP(日本レースプロモーション)は定例会見を実施、近藤真彦取締役会長、上野禎久代表取締役社長出席し、スーパーフォーミュラに関する発表を行なったほか、近年の定例会見で恒例となっている地元 村田町のプロモーションを実施した。
スーパーフォーミュラの2026年シーズンは全12戦で争われており、このSUGOを含め残り5戦。残る大会も、10月9日~11日の富士、11月20日~22日の鈴鹿となる。
近藤真彦会長は定例会見の冒頭、7月28日に発生した令和8年熊本地震に触れ、亡くなった方に哀悼の意を表わしたほか、被災した方への支援についても表明。日本自動車会議所の呼びかけのもと、モータースポーツ委員会に属するJRP、GTA(GTアソシエイション)、スーパー耐久未来機構、JAF(日本自動車連盟)らとともに「熊本復興支援募金」という形での募金活動を始めるという。上野社長は、9日の決勝スタート前には黙祷を行なうと語り、定例会見に訪れた報道陣に協力を呼びかけた。
定例会見は、2027年のスケジュール(カレンダー)の話題からスタート。2027年は7大会が予定されており、現状以下のようなスケジュールになっている。
3月12日~14日 鈴鹿サーキット(※2レース)
4月16日~18日 モビリティリゾートもてぎ(※2レース)
5月14日~16日 オートポリス
6月25日~27日 スポーツランドSUGO
7月16日~18日 富士スピードウェイ(※2レース)
<サマーブレーク>
10月8日~10日 富士スピードウェイ(※2レース)
11月26日~28日 鈴鹿サーキット(※2レース)
この中で、2レースと記してあるものについては調整中とのことで、チーム側、サーキット側との調整後、発表されていくことになるという。オートポリスとSUGOに関して1レースとなっているが、これについてはロジスティクスの問題などがあるためと上野社長は語る。近藤会長は、個人的には2レースしたいんだけどと、チーム監督しての思い(?)を述べていた。
ルーキーテストなどのカレンダーが発表されていないが、これは現在調整中で最適解を探しているという。こちらも、順次発表されていくことになるだろう。
この会見では、ハイパフォーマンスコンピューティングおよびクラウド技術で20年以上の技術蓄積を持つXtreme-Dとの共同開発研究契約の締結も発表。高速データ分析技術をJRPと共同研究していくとのこと。
また、通信会社であるIIJと行なってきた共同研究についても紹介。スーパーフォーミュラの現場で、ローカル5Gを用いた大容量、高速移動体通信の技術を蓄積しているという。
そのほか、スポーツランドSUGOの地元となる宮城県村田町についても上野社長が紹介。JRPではモータースポーツ振興および地域活性化を目的とした「地域連携パートナーシップ協定」を2県10市と結んでおり、「サーキットを点で訪れるのではなく、サーキットを中心に市町村の観光資源であると、そのエリアを楽しんでいただくというような、スポーツツーリズムの核になりたいというのがすごくある」(上野社長)といい、道の駅で売っているフルーツコーンと呼ばれるトウモロコシがお勧めとのこと。



