痛車.net、ネット上でのプラモデルコンテンスト「痛プラGP」 車輪が1つ以上付いていればOK |
痛車.netは、青島文化教材社と共同で、インターネット上でのプラモデルコンテスト「痛プラGP」を開催する。7月1日~9月1日まで写真投稿を受付、結果発表は9月25日。
車のボディーなどに、アニメのキャラクターなどを描いた痛車(イタシャ)。痛車.netは、その痛車の写真投稿を中心としたインターネット上の痛車情報の総合サイトで、数多くの痛車写真がアップされている。今回開催される「痛プラGP」は、痛車のプラモデルなどを発売する青島文化教材社と、その痛車.netの共催で行われ、実車の痛車ではなく、プラモデルの痛車のコンテスト。
コンテストの応募資格は、「青島文化教材社のプラモデルを使用した、痛車プラモデルの完成品であること」「車輪が1個以上ついている、乗り物のプラモデルを使用していること」「自作したものであること」「痛車への愛があること」となっており、キャッチコピーは、「第一回 痛車プラモデルの集会が始まるよ!」。
9月25日のサイト上での結果発表の後、10月4日に開催される「第2回痛Gふぇすたinお台場」のアオシマブースで、入賞作品の展示も予定されている。
(編集部:谷川 潔)
2009年 6月 26日