オリックス、「フィアット500C」を発売と同時にレンタル 50台限定の1.4 16V ラウンジSS、11月30日まで |
フィアット500C(写真はイタリア仕様。1.4 16V ラウンジSSにはクロームドアミラーやボディー同色サイドモールが付く) |
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンとオリックス自動車は、コンパクトオープンカー「フィアット500C(チンクエチェントシー)」のレンタルを、同車の発売日である10月3日から開始する。予約は9月25日から受け付ける。レンタル期間は11月30日まで。
500Cは、天井左右のフレームを残して、天井とリアウインドー部分が開く電動キャンバストップを備えるオープンカー。日本仕様は1.2リッターエンジンの「1.2 8V ポップ」と、1.4リッターエンジンの「1.4 16V ラウンジ」が用意されるほか、1.4 16V ラウンジに専用デザインレザーシート、クローム仕上げのヒーテッド電動ドアミラー、ボディー同色サイドモールを追加した「1.4 16V ラウンジSS」が50台限定で販売される。
特製マウス |
なお500Cをレンタルして東京 青山のFIAT CAFFEに寄ると、乗車人数分のドリンクがサービスされる特典が付く。さらに、FIAT CAFFEまたはフィアット正規ディーラーでアンケートに答えると、FIAT特製マウスがプレゼントされる。
(編集部:田中真一郎)
2009年 9月 25日