セイワ、車内につり下げる「ミラーボールイルミ」 携帯電話充電器デジタルチャージャー、ワイヤレスヘッドセットも発売 |
セイワは、車内につり下げるミラーボール型アクセサリー「ミラーボールイルミ」、携帯電話充電器「デジタルチャージャーCPR/DPR」、ワイヤレスヘッドセット「BT230/240」を10月中旬より発売する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はミラーボールイルミが1290円前後、デジタルチャージャーCPRが998円前後、デジタルチャージャーDPRが1290円前後、BT230が5980円前後、BT240が2980円前後。
ミラーボールイルミは、粘着テープ付きのフックを車室内のいずれかに固定し、付属する約40cmのひもでミラーボールをつり下げる。ひもとミラーボールの間には、ボタン電池(CR2032×2)を電源とするブルーカラーのLEDおよびスイッチが設けられ、スイッチをONにすることによりLEDがミラーボールを照射、幻想的な輝きを見せると言う。
ミラーボール部のサイズは55×55×57.5mm(幅×奥行×高さ)。
スイッチをONにするとLEDがミラーボールを照射 |
デジタルチャージャーシリーズは、ワンプッシュ式のコード巻き取りリールを採用したことにより、収納時の利便性を高めたモデルで、電源はシガーソケット(12V/24V対応)を用いる。
デジタルチャージャーCPRは、クリスタルカットのクリアパネルとメッキリングを組み合わせたデザインで、au用にブラックとシルバー、FOMA/SoftBank3G用にブラック、シルバー、バイオレットを設定。
クロコ柄パネルとラインストーン、メッキリングを組み合わせたデジタルチャージャーDPRは、au用にブラック&クローム、FOMA/SoftBank3G用にブラック&クローム、ブラック&ゴールド、パープル&クロームを設定する。
BT230/240は、ヘッドセットボタンで着信応答/終話/リダイヤル/着信拒否などの基本操作を可能としたBluetoothによるワイヤレスヘッドセット。車で充電可能なDC充電器と、USBポートから充電できるUSBケーブルを付属する。
BT230は遮音性の高いカナルタイプを採用。プロファイルにHFPとHSPのほか、オーディオプロファイルA2DP(SCMS-T対応)に対応したことにより、携帯電話に保存した音楽データの再生やワンセグの音声出力を可能としている。
充電に要する時間は約3時間で、通話時間は最大約4時間、連続スタンバイ時間は最大約180時間。音楽再生・ワンセグ音声の出力時間は最大で約3時間30分。サイズは18.5×28×51mm(幅×奥行×高さ)、重量は約10g。Bluetoothの仕様はVer2.1+EDR(Enhanced Date Rate)対応。
BT240は、インナーイヤータイプのエントリーモデルに位置づけられ、サイズを19×26×36mm(同)、重量を約8gと小型かつ軽量とした。充電時間は約3時間、通話時間は最大で4時間、連続スタンバイ時間は約100時間。Bluetoothの仕様はVer2.0対応。
BT230 |
BT240 |
(編集部:小林 隆)
2009年 10月 2日