ルノー、「ルノー&インターマックス 6 Wheel Day」を3月13日に開催
ルノーファンからサイクリストまで丸1日楽しめるイベント

ルノー&インターマックス 6 Wheel Dayが開催される日本サイクルスポーツセンター

2010年3月13日開催
入場料:大人500円、4歳~12歳300円、3歳以下無料



 ルノー・ジャポンは、3月13日に「ルノー&インターマックス 6 Wheel Day」を日本サイクルスポーツセンター(静岡県伊豆市大野1826)において開催する。時間は9時~15時30分で、入場料は大人500円、4歳~12歳300円、3歳以下無料。

 ルノー&インターマックス 6 Wheel Dayでは、ルノー各車の展示や試乗会、さまざまな自転車競技やデモンストレーションが開かれる。“6 Wheel”は、2輪車(自転車)と4輪車のホイール数の合計で、いずれの乗り物で参加しても楽しめることを表している。

 当日は、日本未導入のカングー Be-Bop(欧州仕様)や昨年9月に発売されたカングー全12カラーモデルを展示するほか、日本未導入のサーキットスペックモデル・メガーヌR26.RやルーテシアRS、トゥインゴRS、ルーテシア、カングー、コレオス、トゥインゴ リミテ2の試乗会を開催。

 同施設内のロードコース(1周5km)では、モータージャーナリストの吉田匠氏らがドライブするメガーヌR26R、ルーテシアRS、トゥインゴRS、カングーに同乗できる「サーキットタクシー」や、トゥインゴ GTリミテ2のみ参加可能なジムカーナ大会も併せて行われる。

R26をベースに徹底的な軽量化や専用チューニングを施したサスペンションを装備するメガーヌR26.Rを筆頭に、さまざまなルノーモデルに触れることができる
参加者が所有する自転車を持ち込み、さまざまなイベントに参加できる

 自転車で参加するイベントとして、サーキットタクシーで使用するコースを自身が所有する自転車で走行できるフリーライドタイム(貸自転車での参加も可)や、MTBのみ参加できるオフロードコースを用意。

 また、勝ち抜き戦によって勝者を決定するヒルクライム・スプリントレースは、「ロード&ピストクラス」「フラットバー(クロスバイク含む)」「MTB」「小径&シティーサイクル&BMX」「女性クラス(機種問わず)」「小学生以下クラス(機種問わず)」の6クラスに分かれて行われる。2輪有名選手もエキシビションとして参加する予定だと言う。

 さらに、トライアル・デモンストレーター岡村周治氏によるデモンストレーション、日本人初の近代ツール・ド・フランス出場選手である今中大介氏、吉田匠氏のトークショー、自転車のセッティングについてレクチャーを受けられる自転車クリニックなども開催する。

 なお、上記の各種イベントに参加するには、氏名、年齢、現在所有するモデル(2輪および4輪)、参加人数を記載してEメールで行う。申し込みの締切は3月11日18時。Eメールアドレスは以下のとおり。

Eメール
renault-6wheel-day@renault.jp

(編集部:小林 隆)
2010年 2月 24日