首都高、首都高講座「横浜環状北線の建設現場を学ぼう」参加者募集
4月22日開催。シールドマシンの組み立て前現場を初公開

2010年4月2日応募締切、4月22日開催
参加費無料



 首都高速道路は、4月22日に開催する、「首都高講座18限目:横浜環状北線の建設現場を学ぼう」の参加者を募集している。募集人員は18歳以上の30名。参加費は無料。

 首都高講座は首都高の建設現場などを一般の人に見学してもらう機会として、これまでに山手トンネルなど17講座を開講。18限目では、第三京浜 港北IC(インターチェンジ)~首都高横羽線 生麦JCT(ジャンクション)を結ぶ横浜環状北線の建設現場を公開する。

 今回公開されるのは、5月からシールドマシンの組み立て作業が始まる新横浜発進立杭と、シールドマシンが到達する子安換気所の2カ所。首都高では初めてシールドマシンの組み立て前の建設現場が公開される。

 参加申し込みは往復はがきでの受け付けのみ。4月2日までに、首都高の各PA(パーキングエリア)で配布されている「首都高News2010年3-4月号」の見学会応募券をはがきに貼り付け、同Newsに記載されているクイズの答えや、住所・年齢・氏名など必要事項を記載して申し込む。応募多数の場合は抽選となる。

(編集部:谷川 潔)
2010年 3月 12日