STI（スバルテクニカインターナショナル）が1月7日に限定400台で発売した「R205」。スバル「インプレッサWRX STI specC」をベースに独自の装備を施したコンプリートカーで、ターボには専用のボールベアリングツインスクロールターボを採用するほか、専用チューニングのECUなどで、最高出力235kW（320PS）/6400rpm、最大トルク431Nm（44.0kgm）/4000rpmを実現。STI製サスペンションやフレキシブルタワーバーなどで、走行性能を磨き上げたモデルとしている。

　4月4日時点の受注状況は310台となり、残受注枠は90台。4月25日まで受注を受け付ける。