オリエント時計、全世界1000本限定腕時計「STI コラボレーションモデル」 インプレッサをモチーフにデザイン、特典として限定モデル専用ボックスも |
ニュルブルクリンク24時間レースでSTI(スバルテクニカインターナショナル)をスポンサードするオリエント時計は、スバル「インプレッサ」をモチーフにした自動巻腕時計「オリエント ワールドステージコレクション STI コラボレーションモデル」を、5月15日に発売する。全世界1000本限定(日本国内は250本限定)で、価格は3万3600円。文字盤のカラーはブラックのみ。
STI コラボレーションモデルは、9000回転まで刻まれるインプレッサSTIのタコメーターをイメージし、12時から9時までのインデックスを強調。目盛りは実車のタコメーターと同様にオレンジカラーとした。ダイヤルの中心部にはカーボン素材をイメージした型打ちを施すほか、カーフ革のバンド部にはSTIのイメージカラーであるチェリーレッドをあしらう。
ケースはステンレススチールを採用し、リング部には「2010 NBR CHALLENGE」の文字が刻まれる。裏蓋はシースルーバック。
サイズは45.5×40.0×11.5mm(縦×横×厚さ)で、最大巻き上げ時の駆動時間は40時間以上。精度は日差+25秒~-15秒。特典として限定モデル専用ボックスが付属する。
なお、同社の公式サイト内に特設される「Japanese Engine」(http://www.orient-watch.jp/feature/japanese-engine/)では、STI コラボレーションモデルの概要のほか今年開催する「第38回ニュルブルクリンク24時間レース」の概要やレースリポートを掲載する。
(編集部:小林 隆)
2010年 4月 28日