ブリヂストン、F1日本GPに向けてTwitter連動キャンペーン
最新情報を配信、メッセージを募集して記念タイヤを作成

鈴鹿サーキットに設けられるブース

2010年9月13日~



キャンペーンサイトのイメージ

 ブリヂストンは、F1日本グランプリ(2010 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース)開催に向け、「Bridgestone TwitTYRE Project」(ブリヂストン ツイッタイヤ プロジェクト)を9月13日に開始する。F1日本GPは10月8日~10日に三重県 鈴鹿サーキットで開催される。

 今シーズンでF1へのタイヤ供給を終える同社が、14年間に渡るF1タイヤサプライヤー活動を振り返り、F1に関する情報を発信する。

 9月13日にはキャンペーンサイト( http://twittyre.jp )を開設し、ファンのメッセージを募集。募集したメッセージを入れた記念タイヤを作成し、F1日本GPのブリヂストンブースに展示するほか、メッセージを投稿すると抽選でF1関連グッズがプレゼントされる。

 同サイトには14年間のエピソードと写真のほか、F1ドライバーやチーム関係者、ジャーナリストからのメッセージを掲載する。

 また、公式Twitterアカウント( BS_TwitTYRE )を開始し、日本GP直前のイタリアGP、シンガポールGPの様子や日本へのマシン到着情報、日本GP会場リポートなど、F1に関連したリアルタイム情報や、TwitTYRE Projectについての情報を配信する。

 さらに10月5日にはF1に関連の深いゲストとともに都内でトークショーを開催、その模様を動画共有サービス「USTREAM」でライブ配信する。

 F1日本GP開催中は、鈴鹿サーキットにブリヂストンブースを設け、1000点の写真と実物のタイヤ、マシンなどで14年間の活動を振り返る写真展を行うほか、F1ドライバーなどのトークショーを始めとするイベントを開催する。

(編集部:田中真一郎)
2010年 9月 9日