首都高、ETCレーンの開閉バー開遅延策を全料金所に展開
2011年1月には、ほとんどの料金所が対策済みに

2010年10月18日発表



 首都高速道路は10月18日、ETCレーンの開閉バー開遅延策を全料金所に展開することを発表した。これまで首都高は、本線道路上にある料金所において、ETCレーン開閉バーの開遅延策を行ってきたが、11月15日から順次そのほかの料金所でも開遅延策を行い、2011年1月中にはほとんどの料金所で開遅延策が実施される。

 11月15日に開遅延策が実施される料金所は、汐留、銀座(内)、銀座(外)、呉服橋、有明、台場、豊洲の7カ所。以降の日付については、首都高のWebページを確認のこと。

(編集部:谷川 潔)
2010年 10月 18日