BMW、「5シリーズ」のエコカー減税対象モデルを拡充 535iセダン、528iツーリング、535iツーリングが対象に |
ビー・エム・ダブリューは10月26日、535iセダン、528iツーリング、535iツーリングの3車種が新たにエコカー減税(環境対応車普及促進税制)の対象車となったと発表した。
535iセダンは、10・15モード燃費10.6km/Lを実現。「平成22年度燃費基準+15%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル」を達成し、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
528iツーリングは、10・15モード燃費10.8km/Lを実現。「平成22年度燃費基準+20%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル」を達成し、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
535iツーリングは、10・15モード燃費10.6km/Lを実現。「平成22年度燃費基準+15%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル」を達成し、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
なお、すでに523iセダンは75%減税、528iセダン、523iツーリングは50%減税の対象車となっており、5シリーズ全7モデル中6モデルがエコカー減税対象モデルとなった。
(編集部:谷川 潔)
2010年 10月 26日