カーメイト、シリーズ最大のルーフボックス「シャドウ18」 ECE基準や外部突起規制に対応した「ローダウンクルーザーE」も |
両製品とも、左右どちらからでも開くデュアルオープンが可能 |
カーメイトは、INNO(イノー)システムキャリア対応ルーフボックス「シャドゥ18」「ローダウンクルーザー E」を、2月1日に発売した。価格はシャドゥ18が8万5000円、ローダウンクルーザーEは7万5000円。
シャドウ18は、イノーシリーズ最大のサイズと容量を持つ製品。カバー全周にゴムモール加工を施し、素手での開閉の負担を軽減した。また、フレキシブルノブを採用し、メーカー純正キャリアにも装着できる。
外寸法は800×2000×390mm(幅×奥行き×高さ)、装着時高さ360mm。内寸法は700×1830×330mm(同)で、容量は510L、最大積載重量は50kg。取付可能前後間隔は600~1000mm。
本体色はブラック、パールホワイト、シルバーが用意される。
シャドウ18(左からブラック、パールホワイト、シルバー) |
ローダウンクルーザーEは、全高を抑えてスリムにした製品。外部突起規制に対応したほか、カバー全周にゴムモールが付き、ボディー下側をブラックとし、取付金具を変更した。
外寸法は800×2100×250mm(幅×奥行き×高さ)、装着時高さ220mm。内寸法は700×1900×200mm(同)で、容量は340L、最大積載重量は50kg。取付可能前後間隔は600~900mm。
本体色はブラック、パールホワイト、シルバー。別売りでインナーマット(1575円)が用意される。
ローダウンクルーザーE(左からブラック、パールホワイト、シルバー) |
(編集部:田中真一郎)
2011年 2月 15日