富士スピードウェイでイタ車400台以上を集めるイベント |
ネコ・パブリッシングは、4月3日に富士スピードウェイにおいてイタリア車をメインにしたイベント「ヴィターレ・イタリア2011」を開催すると発表した。入場料は当日券3000円、前売り2000円。
「ヴィターレ・イタリア2011」は今年で4回目となるイベント。イタリア車とそのオーナー、イタリア車ファンのためのお祭で、「富士スピードウェイがイタリアに大変身」と掲げている。
会場では様々な催しがあり、日本中のフィアット車を500台以上集める「チャレンジ500 ミーティング」、前回創立100周年記念として開催したアルファ・ロメオのミーティングを改名した「ビバ!アルファ・ロメオ」、サーキット内では「スクーデリア・トロフィー」や「マセラティ・トロフィー」といったワンメイクレース、イタリア車が参加できるスポーツ走行やパレードランも実施する。
そのほか、スポーツサイクル「ビアンキ」の試乗会、ドゥカティの新型「DIAVEL」のデモラン、「アバルト695 トリビュート・フェラーリ」の展示、オートジャンブル&フリーマーケットなど、多くのイベントを会場内で実施する。
(正田拓也)
2011年 3月 8日