トヨタ、車両安全技術を統括する「チーフ・セーフティー・テクノロジー・オフィサー」新設 |
2011年4月1日発表
トヨタ自動車は4月1日、「CSTO」(チーフ・セーフティー・テクノロジー・オフィサー)を新設、吉田守孝 常務役員が就任したと発表した。技術分野で安全技術全般を統括する。
「車両の安全技術開発における意思決定の迅速化とグローバルな対外発信力の強化を一層進めるため」としている。
吉田常務役員は、レクサス「LS600h」のチーフエンジニアを務めたことで知られる。
(編集部:田中真一郎)
2011年 4月 1日