TMX-R1050S

　アルパインは4月1日、LEDバックライトを採用する天井吊り下げ型モニター「LEDリアビジョン」に、10.1型LEDワイドVGA液晶（800×480ピクセル）を搭載する「TMX-R2100」と「TMX-R1050S」を追加すると発表した。発売は、TMX-R2100が5月中旬、TMX-R1050Sが4月中旬。価格はいずれもオープンプライス。

　TMX-R2100、TMX-R1050Sとも高輝度LEDバックライト液晶を採用。TMX-R2100のみ、モニター格納部に青色LEDコーディネートライトのほか、4段階に光度調整可能な高輝度白色LEDルームライトを装備する。

　サイズは、TMX-R2100が286×287×30（モニター90度開時：184）mm（幅×奥行き×高さ）、TMX-R1050Sが286×287×32（188）mm。いずれも映像入力を2系統備える。

　そのほか、10.2型ワイドLED液晶（1280×480ピクセル）アーム取付けタイプのリアビジョン「PKG-M1000S」も4月下旬に発売する。価格は5万9850円。

　映像/音声入力は2系統（うち1系統はD2入力）備え、3.5mmミニジャックの音声出力も備える。サイズは、256×23×162mm（幅×高さ×奥行き）。重量は714g。