ブリヂストン、交通安全やタイヤの日常点検を推進するアイデアを募集 「ブリヂストン タイヤセーフティー選手権」開催。応募期間5月8日~10月8日 |
ブリヂストンは、交通安全やタイヤの日常点検を推進するアイデアを募集するコンテスト「ブリヂストン タイヤセーフティー選手権」を開催する。応募期間は5月8日~10月8日。高校生以上を対象とし、団体で応募する場合は5名を上限とする。
より多くのユーザーに、交通安全やタイヤの日常点検に関心を持ってもらうよう企画されたコンテストで、「動画部門」と「プランニング部門」を設ける。
動画部門のテーマは「交通安全や安全に関わる正しいタイヤの使い方、タイヤ点検の重要性を広く伝えるもの」。審査基準は映像としての完成度や創造性などとしており、60秒以内の動画をDVD、Blu-ray、ミニDVのいずれかに収めて提出する。最優秀賞(1作品)、優秀賞(1作品)、ブリヂストン賞(3作品)が設けられる。
プランニング部門のテーマは「タイヤの日常点検の大切さを広く知ってもらうための活動アイデア」。審査基準は独自性や実現性、分かり易さ、多くの人に伝えられることなどで、四六全判サイズ(模造紙サイズ)の紙または布にアイデアを表現して提出する。最優秀賞(1作品)、優秀賞(1作品)を用意。
結果発表は12月8日に行われる予定で、最優秀賞と優秀賞を同社の公式サイトで発表する。その後1年間、同サイトで最優秀先品を掲載する予定。
応募方法は郵送のみとなっており、その他の留意事項などについては5月8日にタイヤセーフティWeb(http://www.bridgestone.co.jp/csr/soc/ts_project/)で公開する。
なお、同社は3月1日に創立80周年を迎えるとともに、JATMA(日本自動車タイヤ協会)等が推進する「タイヤの日」4月8日であることから、毎月8日を「ブリヂストン タイヤセーフティーの日」に設定。2012年2月まで、毎月タイヤの安全に関する情報を発信していく。
(編集部:小林 隆)
2011年 4月 28日