クラリオン、車載用リアビジョンカメラ「RC11D」「RC11C」2製品 |
クラリオンは、有効画素数約30万画素の高感度CMOSセンサーを搭載する車載用リアビジョンカメラ「RC11D」「RC11C」の2製品を7月上旬に発売する。価格はいずれも1万3440円。
RC11Dは同社のカーナビ「CRASVIA(クラスヴィア)」「Smoonavi(スムーナビ)」シリーズ専用、RC11CはRCA入力付きモニター用モデルとなる。
撮像素子は1/4インチ カラーCMOSで約30万画素。F値2.2のレンズを採用することで夜間のバックライトやスモールランプのわずかな明かりでも独自の色彩調整技術により安全な後方確認をサポートすると言う。
昼画像 | 夜画像 |
映像出力はNTSC鏡像(後方確認用)となっており、画角は水平約130度/垂直約90度。本体サイズは23.4×22×23.4(幅×奥行き×高さ)、重量は約130g。
(編集部:谷川 潔)
2011年 6月 28日