富士スピードウェイ、スーパー耐久第2戦でアマチュアカメラマン対象の「撮影講習会」
7月24日開催。20名限定

JRPA(日本レース写真家協会)会員による指導を受けながら撮影を行える(写真は昨年のスーパー耐久第5戦で行われた撮影講習会の模様)

2011年7月24日開催
参加費:1万円



 富士スピードウェイは、スーパー耐久第2戦「SUPER TEC」の決勝日にあたる7月24日に、アマチュアカメラマンを対象とした「撮影講習会」を開催する。東京中日スポーツとの共催で、参加費は1万円。20名限定で募集する(応募多数の場合は抽選)。

 JRPA(日本レース写真家協会)、ニコン、ニコンイメージングジャパン協力のもと行われる講習会。基礎講座を受けた後、通常は入場できない第1コーナー、ダンロップコーナー、プリウスコーナーの各コースサイドでJRPA会員の指導を受けながら撮影できる。

 自ら選んだベストショットが東京中日スポーツに掲載されるサービスや、ニコンイメージングジャパンのスタッフによる機材清掃、機材の相談会も開かれる。

 参加対象は18歳以上で、当日は一眼レフカメラと200mm以上の望遠レンズを持参する必要がある。東京中日スポーツの公式サイト(http://f1express.cnc.ne.jp/)で7月13日まで募集する。

7月24日スケジュール
10時50分~11時30分:集合・基礎講座
12時45分~13時30分:第1コーナー撮影
13時45分~14時30分:プリウスコーナー撮影
14時45分~15時30分:ダンロップコーナー撮影
15時45分~16時15分:講評・解散

(編集部:小林 隆)
2011年 7月 7日