エムティーアイ、最短1分で情報が更新される高速渋滞情報アプリ |
エムティーアイはAndroid搭スマートフォン向けアプリ「渋滞ロードMap-道路交通情報-」を7月21日に発売した。価格は367円/月。同社が運営するアプリサイト「mopitaマーケット」からダウンロードできる。
対応OSはAndroid 2.1~2.3。
日本道路交通情報センター(JARTIC)とVICSセンターによる高速道路の渋滞情報を閲覧できるアプリ。首都高速とNEXCO東日本/中日本/西日本の主要な都市間高速道の渋滞情報は最短1分、その他の高速道路は最短5分で情報を更新する。
8月下旬にはベクター形式の地図を導入。全国地図上の目的の地域を選択・拡大するだけで渋滞情報を表示できるようになり、より使いやすく、見やすくなる。
出発するインターチェンジ(IC)から目的ICまでの所要時間やサービスエリア、パーキングエリアの施設情報も見ることができる。さらによく利用する高速道路を登録できる「マイハイウェイ登録」機能を備えるほか、9月には現在地から最も近い高速道路の渋滞状況を検索できる機能が追加される。
(編集部:田中真一郎)
2011年 7月 21日