サンコー、ドライブレコーダーにもなる超小型デジカメ「小っせいなぁ~CAM」 動作検知モードで愛車の監視カメラにも |
サンコーは、超小型デジタルカメラ「1.5インチ液晶付き『小っせいなぁ~CAM』」を、8月26日に発売した。価格は7980円。
59×10×42mm(幅×奥行き×高さ)、重量34gのデジタルカメラ。1.5型液晶モニターとmicroSDHCスロット、micro USBインターフェイスを備える。撮影解像度は静止画が2774×1952ピクセル、動画が1280×960ピクセル。
動画は1GBで約20分の記録ができるが、カードがいっぱいになると、カードの先頭から上書きするようになっている。付属の車載ホルダーとUSBシガーソケットアダプターと合わせて、ドライブレコーダーとして使用できる。
また、人や動物の動きを検知して撮影を開始し、約50秒間動きがないと自動的に停止する「動作検知モード」、65dB以上の音を検知すると撮影を開始する「音声検知モード」を備え、愛車の監視などにも使えるとしている。このほかボイスレコーダー機能も搭載、音声はWAV形式で記録する。
電源は内蔵バッテリーとUSBバスパワー。内蔵バッテリーは2~3時間の充電で約45分動作する。
(編集部:田中真一郎)
2011年 8月 26日