ルノー・ジャポン、「ルノースポール・ジャンボリー2011」を10月開催
今年もジャン・ラニョッティがやって来る

2010年のルノースポール・ジャンボリー

2011年10月15日開催
富士スピードウェイ



 ルノー・ジャポンは、「ルノースポール・ジャンボリー2011」を10月15日に、富士スピードウェイで開催する。

 参加費は不要だが、同日に共催される「2011ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・インジャパン」の入場料(3500円、前売り2000円、中学生以下無料)と、駐車料金1500円/台が必要。

 ただし、ルノー、ルノースポール、アルピーヌ、ゴルディ二車は、先着200台(組)が入場無料となる。また約200台収容のルノー専用無料パドックが設けられ、こちらは駐車無料となる。

 ルノーユーザーのためのサーキットイベントで、ルノースポールモデルに同乗してサーキット走行できる「サーキットタクシー」、仏ルノーショーチームのジュリアン・ピゲ氏、フレデリック・ジョエ氏、二コラ・ナバロ氏によるアクロバット走行、タイムトライアルレース「ルノースポールトロフィー」などが開催されるほか、本国純正グッズなどが販売されるスペシャルショップが開かれる。

 昨年に引き続き元ラリー・ドライバーでルノースポール専属ドライバーのジャン・ラニョッティ氏が来場。サーキットタクシーではルノーショーチームとともにドライバーを務めるほか、ルノースポールトロフィーに参戦する。

 なおルノースポールトロフィーに参加できるモデルはアルピーヌ系、ゴルディーニ系、ルノー・スポール・バージョン系、クリオ・ウイリアムズ、ルーテシア16V、ルーテシアV6、サンクターボ、サンクGTターボ、トゥインゴQS/GT、トゥインゴ リミテ1/2、トゥインゴ キットスポール、トゥインゴ クープデザルプ、ルーテシア ゴルディーニ、トゥインゴ ゴルディーニ、ウインド、メガーヌ16V、メガーヌ・カップ、21ターボ、ルノー・スピダー。ルノースポール・ジャンボリーのWebサイトからエントリーする。

(編集部:田中真一郎)
2011年 9月 2日