マツダ、「ロードスター」の特別仕様車「ブラック チューンド」 ブラックの外装パーツなど装備 |
マツダは、「ロードスター」の特別仕様車「ブラック チューンド」を10月3日に発売した。価格は305万円。
電動リトラクタブルハードトップを装備する「RS RHT」(6速MT)と「VS RHT」(6速AT)をベースとした特別仕様車。リトラクタブルハードトップ、ドアミラー、フロントグリルガーニッシュ、リアロールバーガーニッシュ、フォグランプベゼルなどの外装部品をブリリアントブラックで統一し、ガンメタリック塗装のアルミホイールを装着した。
ボディーカラーは専用色の「スピリティッドグリーンメタリック」「ベロシティレッドマイカ」と、「クリスタルホワイトパールマイカ」が用意される。
内装はブラックレザーシート、本革巻ステアリングホイール、本革巻パーキングブレーキレバー、ドアトリムにサンドカラーステッチを施し、デコレーションパネルやスイッチベゼルをピアノブラックとした。
このほか本革巻きシフトノブ、ボーズサウンドシステム(AUDIOPILOT 2)と7スピーカー、サイドドアトリムアームレストソフトパッド、センターコンソールリッドソフトパッド、シートヒーター(温度5段階調節機能付き)、フロントサスタワーバー(カウル結合タイプ)を特別装備する。
さらに、メーカーオプションとしてAM/FMラジオ/MP3/WMA対応6連奏CDチェンジャー+AUXジャック(5万2500円)が用意される。
(編集部:田中真一郎)
2011年 10月 3日