NEXCO東日本、冬用タイヤの装着率は東北支社全体で26% 冬用タイヤ装着状況調査の結果第3弾 |
2011年11月16日発表
NEXCO東日本(東日本高速道路)東北支社は11月16日、冬用タイヤ装着状況調査の結果 第3弾を発表した。この調査は、早期の冬用タイヤへの交換を喚起し、雪道運転の安全走行を啓発することを目的に行っているもの。
第3弾は、11月14日に実施。前回調査(11月7日実施)と比較して、冬用タイヤ装着率が東北支社全体で13%から26%へと上昇したものの、昨年同時期(44%)より低い状況にある。11月14日には、東北地方として初めて、青森県内の高速道路で降雪が観測されたこともあり、早めの冬用タイヤの装着を呼びかけている。
調査個所 | 今回調査(11月14日) | 前回調査(11月7日) | 昨年同時期(11月15日) |
東北支社全体 | 26% | 13% | 44% |
(編集部:谷川 潔)
2011年 11月 18日