ブリヂストン、サーキット走行用タイヤ「POTENZA RE-11S TYPE RH」
耐摩耗性とラップタイムの安定性を高めるコンパウンドを搭載

POTENZA RE-11S TYPE RH

2011年12月15日発売
オープンプライス



 ブリヂストンは、サーキット走行用スポーツタイヤ「POTENZA RE-11S TYPE RH」を、12月15日に発売する。価格はオープンプライスで、全26サイズを用意。285/30 R18 93Wのみ2012年1月発売予定。

 2008年発売の「RE-11S TYPE RS」で採用された、リブの間に3D化した溝「ステルスグルーブ」を配置し、トレッドセンターからショルダー部の剛性分布を最適化した「シームレスステルスパタン」を踏襲しつつ、耐摩耗性とラップタイムの安定性を高めるコンパウンドを搭載。

 路面温度が高い、走行速度域が高い、車両の馬力が大きい、車両重量が重いといったタイヤに厳しい条件下においても、タイムアタックからロングランまで幅広く対応すると言う。

タイヤサイズ発売時期
285/30 R18 93W2012年1月発売予定
295/35 R18 99W12月15日
265/35 R18 93W
245/40 R18 93W
235/40 R18 91W
225/40 R18 88W
255/40 R17 94W
245/40 R17 91W
235/40 R17 90W
215/40 R17 83W
235/45 R17 94W
225/45 R17 91W
215/45 R17 87W
225/45 R16 89W
215/45 R16 86W
225/50 R16 92V
205/50 R16 87V
225/50 R15 91V
205/50 R15 86V
195/50 R15 82V
195/55 R15 85V
185/55 R15 82V
205/60 R15 91H
185/55 R14 80V
195/60 R14 86H
185/60 R14 82H

(編集部:小林 隆)
2011年 12月 14日