GSユアサ、日本グランプリでマクラーレン・メルセデスのVIPパドッククラブに招待するキャンペーン マクラーレン・メルセデスチームと21年目のパートナーシップを締結 |
GSユアサは3月16日、F1選手権に出場する英ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームと、F1マシン専用車載バッテリーの開発・提供を行うオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表した。
このオフィシャルサプライヤー契約に伴い、特設サイト「20years GS YUASA×McLAREN TECHNOLOGY HISTORY」(http://www.gs-yuasa.com/jp/gsyuasa_mclaren/index.html#main)を開設。
特設サイトでは、GSユアサとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームの歴史を紹介するとともに、今シーズンのチーム体制、チームスタッフによるコラムなどを紹介。また、10月7日に開催される「F1世界選手権・日本グランプリレース」(決勝日)において、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチームのVIPパドッククラブに抽選で2組4名を招待するキャンペーンを展開する。
応募資格は18歳以上のペア(性別問わず)となっており、当選者はGSユアサの特別リポーターとして参加することになる。鈴鹿サーキットまでの交通費および宿泊費は当選者負担。
このキャンペーンの受付は、4月16日に開始する予定。
(編集部:小林 隆)
2012年 3月 16日