RWC、エヴァンゲリオンのPND「RM-NV500EV」 4月14日3時28分から第1次予約販売を開始。3万9800円 |
「RM-NV500EV」のパッケージ |
RWC(アールダブリューシー)は、エヴァンゲリオンのPND(Portable Navigation Device)「RM-NV500EV」を4月20日に発売する。価格は3万9800円。発売に先立ち、日テレ通販番組の「ポシュレデパート深夜店」(関東ローカル)およびエヴァンゲリオン公式ショップ「エヴァンゲリオン ストア」にて、4月14日3時28分から第1次予約販売を開始する。
RM-NV500EVは、ワイドVGA(800×480ピクセル)の5インチタッチパネル付き液晶ディスプレイを備えたPND。オリジナル声優陣によるキャラクター音声を収録し、音声案内は「通常モード」「NERVモード」「パイロットモード」の3モードを搭載。NERVモードでは伊吹マヤが、パイロットモードでは葛城ミサト、碇シンジ、綾波レイ、式波・アスカ・ラングレーが登場する。
また、ルート案内時に自車位置を示すアイコンは、初号機・零号機・2号機をデフォルメしたキャラクターで表示するほか、メニュー画面、ボタン、マップ上の地名等に明朝体フォント(マティスPro-EB)を使用するとともに、本体背面や本体を固定するマウントに「NERV」ロゴをプリントすることで、エヴァンゲリオンの世界観を表現している。
地図データはゼンリンの2012年度最新版を使用。ナビ機能では約3500万件の住所情報、約60万件の周辺施設情報が登録されており、約850万件の電話番号検索も可能。また、マイクロSDカードスロットや、動画ファイル(WMV/AVI)、音楽ファイル(MP3/WMA)、画像ファイル(JPEG/BMP)の再生機能も装備する。
本体サイズは142×12.5×92.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は177g。電源は付属のシガーケーブルまたはリチウムイオン充電池、ACアダプターを使用。バッテリー駆動時間は最大約2時間。
ルート案内時に自車位置を示すアイコンはキャラクターで表示される | 本体背面には「NERV」ロゴがプリントされる | |
メニュー画面 | ルート編集画面 | メニュー画面、ボタン、マップ上の地名等に明朝体フォント(マティスPro-EB)を使用する |
(c)カラー
(編集部:小林 隆)
2012年 4月 13日