NEXCO中日本、長野道「豊科IC」を「安曇野IC」へ名称変更 10月7日より |
2012年6月27日発表
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、10月7日より長野自動車道「豊科IC(インターチェンジ)」を「安曇野IC」へ名称変更する。これは、6月27日に開催した安曇野市・豊科地域インターチェンジ名称検討協議会の決定による。
豊科ICは、1988年に開通。開通当時は、長野道の終点となっているとともに、上信越自動車道開通前のため、長野方面や白馬方面への玄関口となっていた。豊科ICのある安曇野市は、豊科町など5町村が2005年に合併して誕生。IC名変更理由としては、NHK連続テレビ小説「おひさま」の舞台にも選ばれ“安曇野“が全国的に注目されたことなども挙げられている。
(編集部:谷川 潔)
2012年 6月 28日