スバル、スマートフォン/タブレット端末向け公式アプリ「スバプリ」 AR技術を用いた動画などのコンテンツを視聴可能 |
スバル(富士重工業)は9月25日、スマートフォン/タブレット端末向け公式アプリ「SUBARU×スマートアプリ『スバプリ』」のサービスを開始した。スバプリの対応機種はiPad2およびiPhone4/iPhone4S(iOS4.0以上)、Android端末(Android OS 2.2以上)。
販売店店頭に置かれるカタログや写真などに対応機種をかざすと、AR(拡張現実)技術を活用した動画などのコンテンツを見ることができる。カタログの説明文に加え、ナレーション付きの動画を見ることで、BOXERエンジンや先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」といった独自の技術をより深く知ることができる。
このスバプリは、同日発表されたクロスオーバーSUV「インプレッサ XV」、7人乗りミニバン「エクシーガ」の特別仕様車「2.5i spec.B EyeSight」のカタログから対応。他車種のカタログへは順次対応するとしている。
(編集部:小林 隆)
2012年 9月 25日