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ボルボ、車載コンピュータのアップデートを無償化
(2013/1/29 17:29)
ボルボ・カー・ジャパン(ボルボ・カーズ・ジャパン)は、新サービス「ボルボ・サービス・プロミス」を2月1日に開始する。
対象モデルのコンピュータ・ソフトウェアのアップデート、故障コード、バッテリー点検を行うヘルスチェック、洗車サービスを一つのパッケージとしたもので、車検と12カ月点検でディーラーに入庫すると無償で提供される。
車載コンピューターのソフトウェアは随時アップデートされているが、これまでアップデートは有償で行われていた。ソフトウェアのアップデートを無償化するのは輸入車初としている。
対象となるのは、1999年モデル以降の全ボルボ車。ただし、2005年モデル以前のC70、2003年モデル以前のS40/V40、2000年モデル以前のV70/XC70を除く。