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ダンロップ、ニッポン放送とタッグを組んだ「ドライブ大喜利キャンペーン」を開催

大賞受賞者は千原ジュニアさんとラジオで競演できる!

千原ジュニアさんが「ドライブ大喜利」の審査委員長を務める
2013年3月13日開催

住友ゴム工業とニッポン放送がタッグを組んでキャンペーンを実施

 ダンロップ(住友ゴム工業)とニッポン放送は、ニッポン放送で放送されているラジオ番組・オールナイトニッポンの45周年スペシャル企画「もらえるダンロップ!第4弾“ドライブ大喜利キャンペーン”」を、3月15日から5月31日まで実施すると発表した。

 この実施に先立ち、ニッポン放送の公開収録スタジオ「イマジンスタジオ」で、キャンペーンの詳細や大喜利の「お題」を発表する記者会見が、3月13日に開催された

 今回のキャンペーンでは、専用サイト(http://moradun.jp/ogiri/)からドライブにまつわる大喜利の回答を募集する「WEBキャンペーン」と、ダンロップタイヤを販売する全国のキャンペーン実施店舗でクイズに答える「店頭キャンペーン」の2種類を実施。

 「WEBキャンペーン」では、回答内容から審査によって大賞1人、優秀賞3人、佳作6人が選ばれ、大賞受賞者は審査委員長を務めるお笑い芸人の千原ジュニアさんと一緒に、ラジオ番組「オールナイトニッポンGOLD」の番組パーソナリティとして出演する権利が贈られるほか、番組名にも受賞者の名前が採用される。また、優秀賞の受賞者も番組内の一部に参加できる。

 記者会見では、ドライブ大喜利の審査委員長を務める千原ジュニアさんが、「僕は人見知りなんで、選ばれた人と相性が合わなかった場合は収録時間は大変なことになるでしょうが、これが吉と出るか凶と出るか、そのあたりも含めて面白い企画なんじゃないでしょうか」とコメント。さらに、「オールナイトニッポンと言えば、お笑い芸人はみんな出たいと憧れている番組。そのパーソナリティに一般の人がなるなんて、“徹子の部屋”の徹子を別の徹子がやるみたいなもんですよ」と、プレゼント内容の大胆さを表現した。

住友ゴム工業ダンロップタイヤ営業本部の橋口高志消費財部長
「クルマの中では、桂枝雀師匠の落語のCDを流していることが多いですね」と語る千原ジュニアさん

 ダンロップの代表として登壇した住友ゴム工業 ダンロップタイヤ営業本部 橋口高志消費財部長は、「これまでのもらえるダンロップ!キャンペーンでは、ファミリー層の、とくに子供さんをターゲットにしてプレゼントをしてきましたが、今回はお父さんお母さんにアピールしたいと考えました。そんなとき、オールナイトニッポンの45周年企画というお話をいただいて、これはぴったりだなと考えて協力をお願いしました」と企画意図を解説。

 また、「千原ジュニアさんには昨年秋に“すべらん大学”というスタットレスタイヤのプロモーションビデオに出演していただいて、各地で大変好評となり、おかげでタイヤもたくさん売れました。今回の企画も楽しみにしています」と期待感を語った。

記者会見の場で、3種類用意されたドライブ大喜利のお題のうち2つを先行公開
「いろいろな人に回答してもらえるような広めのお題にしています」と語る千原ジュニアさん

 キャンペーン期間を3月15日~4月21日の第1期、4月22日~5月31日の第2期に分けて実施する「店頭キャンペーン」では、全国約2万店舗のキャンペーン実施店舗にキャンペーンツールを設置。記載されているQRコードを携帯電話などで読み取って応募サイトにアクセスし、ドライブ大喜利にちなんで作成されたクイズに答えて応募すると、抽選で各期2500人に「オールナイトニッポン45周年オリジナル限定盤CD」がプレゼントされる。

 プレゼントされるオリジナル限定盤CDについて、ニッポン放送編成局の近藤久晴制作部長は「夏とドライブを大きなコンセプトに、過去にオールナイトニッポンで流れた名曲たちをできるだけ多く収録したいと考えています。内容についてはまだ調整中ですが、できれば1枚ではなく、2枚組にしたいと思っております」とコメントした。

応募に制限はなく、クイズに正解すれば期間中に何回でも行えるシステム。キャンペーンツールに記載されたヒントをチェックしてぜひ参加しよう
ニッポン放送編成局の近藤久晴制作部長

(佐久間 秀)