GMジャパン、10台限定の「カマロ ホットウィール スペシャル エディション」

　ゼネラルモーターズ・ジャパンは3月28日、シボレー「カマロ」の限定車「ホットウィール エディション」を発売した。価格は459万円で、限定10台。

　3月6日に日本導入を予告していたモデル。米国のミニカーブランド「ホットウィール」とコラボレートした特別限定車で、ホットウィールのラインアップにあるモデルを実際のクルマとして仕上げた。

　ボディーカラーには通常ラインアップにないキネティック ブルー メタリックを採用。エクステリアではブラックペイントの20インチホイール、ホットウィール専用デカールストライプ、専用リアスポイラーを特別装備する。エンジンカバーもブラックペイントとなる。

　また、インテリアではホットウィールの刺繍が入ったレザーシート（前席）、プレミアムフロアマットを装着する。

　搭載エンジンは「LT RS」と同じくV型6気筒DOHC 3.6リッターで、最高出力241kW（327PS）/6800rpm、最大トルク377Nm（38.4kgm）/4800rpmを発生。