【Android】ParkTimer パーキングの課金状態が一目で分かる、超便利ウィジェット！
Ver.1.3.3 / 100円 /　kenz ［GALAXY S SC-02B（Android 2.2）で動作確認］

　今回のアンドロイドレビューは、みんな大好きウィジェットでございまーす♪

　アンドロイドにはなくてはならない機能でもあるウィジェット、便利なものがたくさんリリースされてますよねー♪　お天気や時計、Twitterなどなど、みなさんのホーム画面にはどんなウィジェットが鎮座していますか？

　今回紹介するのは、コインパーキングの課金状態を確認できるウィジェット「ParkTimer」です♪

　課金金額と課金時間、そして無料時間を入力すれば、駐車中の課金金額と次に課金されるまでの時間が表示されるというもの！

　あぁ、あと1分早くクルマに戻ってたら……みなさんも経験ありますよね？　タッチの差で数百円課金に……なんて事態を防ぐことができちゃいます。

　使用方法はいたって簡単♪　アプリをダウンロードしたら、ホーム画面の何も無いところを長押しします。「ホーム画面に追加」画面が表示されるので、一覧の中の「ウィジェット」をタップ。すると、本体で使用できるウィジェットの一覧「ウィジェットを選択」が表示されます。その中にある「ParkTimer」を選択してね。

ホーム画面の何も無いところを長押しすると「ホーム画面に追加」が表示されるので「ウィジェット」をタップ	すると「ウィジェットを選択」が表示されるので「ParkTimer」をタップ

　すると設定画面になります。上部には「料金設定」「使い方」の2つのタブが並びます。

　「料金設定」で、停めようとしているパーキングの料金形態を入力。画面一番下の「保存」をタップすると、ホーム画面上に入力した内容が反映された「ParkTimer」のウィジェットが表示されます。

　パーキングに入庫した時点でウィジェットの「駐車」ボタンをタップするとカウントが始まるよ！　尚、「駐車」をタップした後の設定画面には「駐車時間」というタブも表示されます。

パーキングの料金表の例（コインパーキングナビより）。これを設定してみましょう	「料金設定」画面。入力項目は上から「課金時間」「課金金額」「無料時間」。直接入力できるほか、それぞれ右側の「ー」と「＋」をタップすると数値を変更できます。また、「上限金額」も2種類まで設定できます。下段の「保存」をタップで表示が反映されるよ！
入庫前のウィジェット表示。表示は事前に「料金設定」で入力した内容が反映されているよ。「設定」をタップすると入力情報の変更ができます。「駐車」をタップでカウントスタート	入庫後のウィジェット表示。課金がスタートした時刻を表す「駐車時間」、次に課金される時刻が「次の課金」、次の課金までの時間を表す「残り」、そして、現時点の駐車料金が表示されます

　アプリをいちいち起動させなくても、一目で料金や残り時間が確認できるって本当に便利♪　おこづかいの節約にも一役かってくれそうだよね！

「駐車」をタップした後で「設定」をタップすると、「駐車時間」タブが増えています	「駐車時間」タブ。駐車の開始時刻や日付を後からでも修正できます
「出庫」をタップすると一時的に記録が停止します。「クリア」で全記録消去、「戻る」で再度記録します	このウェジットは複数同時に起動できます。お友達の駐車時間も同時に管理できるね。増やしたい場合は同じようにホーム画面上を長押しし、ウィジェットをタップして作成してね♪　もちろん移動も可能。好きなレイアウトを楽しんでね！

　どうですか？　お出かけのマストアプリになりそうでしょ♪　シンプルで飽きのこないデザインだからどんなホーム画面にもしっくりくるし、長く使用できそうだね。みなさんも「Park Timer」で無駄な駐車料金節約しちゃお！