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【iPhone】スマ保 『運転力』診断
安全運転できてる?自分の「運転力」診断しちゃお!
(2012/12/4 00:00)
さて、2012年も残すところあと1カ月を切りましたね。何かと忙しくなる12月、車の使用率も必然的に高くなってくるよね。街では渋滞も増え、時間に追われちゃったりで、ついつい運転が荒くなったり、なんてことはありませんか? 焦りが事故につながるのは間違いありません! 気持ちよく1年を締めくくることができるように、ここで改めて自分の運転傾向をチェックしてみようではありませんか♪
今回ご紹介するアプリは三井住友海上がリリースしている「スマ保『運転力』診断」です。アプリを起動し、いつも通りの運転をすることでその傾向を診断・採点してくれるよ♪
走行した軌跡とともに危険な運転を行った個所が記録されるので、後で自分の運転をじっくり見直すことができちゃうの。危険な運転をした個所は、ドライブレコーダー機能により同時に動画を録画することができるので、2重のチェックができちゃう。録画は急加速や衝撃などの危険を検知した場合にのみ、検知前後の映像を15秒間録画してくれます。録画された映像は診断結果画面の「走行ルート」で確認でき、メールで送信もできちゃう。
運転の診断は、加速・減速の安定性やコーナリングの安定性などの5つのポイントで採点され、総合点や個別の評価が見られるようになっています。なんだか本格的だよね!
それでは使い方を見ていきましょう。
まずはダッシュボードに車載ホルダーなどでスマートフォンを取り付け、進行方向に対してまっすぐになるように調整します。
設置が完了したらアプリを起動。とっても見やすいメイン画面が表示されるよ。もちろん使い方もいたってシンプル♪
メイン画面左の4つのボタンは上から「ユーザ選択」「車選択」「加速度センサー感度設定」「カメラ位置設定」。「加速度センサー感度設定」は路面状況や車種に応じて感度を設定してね。設定を標準より低くすると検知しにくくなり、高くすると検知しやすくなるよ。「カメラ位置設定」はダッシュボードにiPhoneをセットした時にタップ。画面を見ながら角度調整ができるよ。
中央の表示は上から前回の「総合評価」「得点」「走行距離」「走行時間」となります。
右のボタンは上から「ドライブレコーダー付『運転力』診断」、動画の録画を行わない「『運転力』診断」。
一番下は左から「設定」「アプリについて」、そして「診断回数」「診断履歴」となります。
続いてユーザ情報を設定しましょう! 下段左端の「設定」ボタン(歯車のアイコンが付いています)をタップすると設定メニューが表示されるので、「ユーザー情報設定」をタップします。
設定メニューに戻ったら、今度は「車両情報設定」。
また 設定メニューに戻って、次は「詳細情報設定」。
設定が完了したら、メイン画面で「『運転力』診断」ボタンをタップして、いつものように走行してね! 今回は「ドライブレコーダー付」で診断してみたよ。
診断中の画面は安全のため画像は表示されず、真っ黒になり、診断中の矢印と、「緊急時の連絡」ボタンだけ表示されます。
このように、かなり詳細な評価が得られる「スマ保『運転力』診断」。同じく三井住友海上がリリースしている「スマ保」アプリをインストールしておけば「『運転力』診断」のほかにも便利なサービスを受けることができるよ。三井住友海上の保険に加入していなくても使えちゃうのが太っ腹♪
みなさんも車の運転回数が増えるこの時期、改めて自分の『運転力』を確認して、安全運転に努めちゃお!