入れちゃお!iPhone & Android クルマ・アプリ・カタログ
【iPhone】Action Camera - Cockpit Recorder HUD
シンプル・イズ・ベスト!簡単ドライブレコーダー
(2013/1/29 00:00)
今回ご紹介するアプリは、アプリ音痴の方でも簡単に使いこなせちゃうドライブレコーダー「Action Camera - Cockpit Recorder HUD」です。
このアプリ、ややこしい機能や煩わしい入力はいっさいなし! タップ1つで動画の撮影がスタート。記録した動画はアプリ内に保存され後で走ったルートと一緒に確認できちゃう。有料のドライブレコーダーのような、衝撃を感知して、その前後の映像のみを保存する、なんて機能はないけれど、ドライブの様子を記録しておきたい方にはもってこいのアプリです。撮影中の画面はシンプル。メーター類のカスタマイズ可能なので自分の好みにあったレイアウトも楽しめちゃう。
では早速使い方を見ていきましょう!
まずはiPhoneをホルダーにセットし、カメラを前方に向けて、ダッシュボードにしっかりと固定します。運転中の操作はとってもキケンなので操作は車を安全な場所に停車させて行うか、助手席の方におまかせしてね。
セットが完了したらアプリを起動。画面右上の「+」をタップして録画をスタートさせてね。
続いて画面にはGPSの感度を示す▲マーク「良好時:緑、不良時:赤」が表示されるよ。マークが緑になったら表示が消え録画画面が表示されます。
左エリアのボタン類は右上から「フラッシュ」、右が「カメラ」、そして左下の車アイコンが「加速度」データ、右下が「速度」となります。
「加速度」アイコンはタップすると「車→飛行機→バイク」の順にアイコンが切り替わります。走行時はアイコン上に加速度の方向が矢印で表示されるよ。
また「速度」もタップで単位が「km/h→mph」に切り替えることができます。
この2つのアイコンは好きな場所に移動することができ、画面上をタップすることで非表示にすることもできちゃいます。
そして画面右側には録画の「スタート/ストップ」ボタン、「Cancel」タップで前の画面に戻ります。どうですかこのシンプルさ♪
あとは「スタート」ボタンをタップして録画をスタートさせていつも通りに運転するだけ。画面上には表示されませんが、ちゃんと走ったルートも記録されているよ。
では録画をストップし、動画を保存していきましょう。「スタート/ストップ」ボタンをタップすると「Use」「Retake」ボタンが表示されるので「Use」をタップし、画面中央に表示される録画した動画のサムネイルをタップします。すると詳細情報画面が表示されます。
ここでは録画した動画の「タイトル」「場所」「ノート(メモ)」が入力できるよ。また、右側のサムネイルをタップでプレビューできちゃう。その下の「Edit video」をタップすると「地図」「速度」「加速度」の「表示/非表示」「サイズ」などをアイコン別に設定することができます。
「Export video」をタップすると、動画を本体のアルバムに保存することができます。ただしこの機能は有料(250円)。撮影した動画を外部に提供する場合や、メールに添付してお友達に送りたい場合などは、アドオンにてエクスポート機能を入手しないといけません。エクスポート機能がなくてもアプリ内に動画は保存されているので再生可能だよ。
そしてその下に動画の長さ、記録日時が表示されます。動画を削除したい場合は「Delete video」をタップしてね。
このようにいたってシンプルなドライブレコーダー。記録用に楽しむならアドオンなしでも充分使えちゃうよ。
走ったルートや自分の運転を確認するのにちょうどいいアプリだよね。みなさんも運転前に「Action Camera」セットしてドライブ風景録画しちゃお!